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ナイスビア珍道記

ナイ珍って呼んでね

一生に一度だけ使えるチート

ヨタ

この記事は糖質制限 Advent Calendar 2015 - Adventarの7日目の記事として書かれたものです。

メソドロジーについてはきっとどなたかが詳しく書いてくださると思うので、与太話と警告を書きます。

わたしと糖質制限

糖質制限は流行ってますね。わたしの観測範囲だと第二次糖質制限ブームが去年くらいに起きた印象があります。第一次は10年前ぐらいかな、北米でアトキンス式ダイエットが流行った時ですね。

なんでダイエット?

自分のデータを詳細に公開する勇気はないのですが、身長だけ言うと170cmぐらいあります。なので、BMI的にOK範囲の体重なんかになってしまった日にはただの巨大な人という印象になってしまうわけです。ポッチャリとか言う魔法のワードに甘んじられるのは低身長のカワイコちゃんまでで、こっちはのっぴきならないんだよ、というわけ。とはいえ、とびきり美意識の高い人にでなければ「このデブ!」と罵られることはないぐらいの体型です。学生時代の正直な友だちには「太ったよね〜」と言われることもありますが、それはそもそもいわゆるスレンダーだったからですね。で、また、女性は中年に近くに従ってゆるゆると太るというのが一般的で、太ったので誰にも会いたくないとか「うっわ…!(絶句)」と反応されるというよりは、「太っちゃってさ〜」「わたしも〜」という会話に甘んじていられる感じ(だと思っている…)。

で、まあ20代前半で働き出してから10年ぐらいかけてまんまと10kg近く体重を増やしたわけです。上げ止まりが見えない恐怖に気付いたときにはすでに遅し、痩せの大食いという恵まれた体質に甘んじてきた、運動したことない、ダイエットしたことない、根性がないという、正攻法では痩せる予感がまったくしない人間が出来上がっていたわけです。

騒いでいたら、そのときたまたま米国で大流行中だったアトキンス式ダイエットにハマっていた友だち(軽いダイエットマニア)に教えてもらって、実践することになったのです。

面白いように痩せる

アトキンス式ダイエットを調べてもらえればわかりますが、糖質というより炭水化物(糖質+食物繊維)をがっさりカットする方法です。しかも明確に定義された3段階の期間があるストイックなやり方です。

  1. 炭水化物を1日20g以下に抑える2週間のインダクションと呼ばれる期間でどかっと減量して適性を図る。
  2. 適性があるとなれば希望の体重になるまで1週間ごとに1日あたりの炭水化物摂取量を5gぐらいずつ増やしていきながら体重がゆるゆると減り続けるオンゴーイングを数ヶ月続ける。
  3. 希望体重になればそれをキープするメンテナンスを一生続ける。

3日目あたりからケトーシスがどうだ、良質なたんぱく質も取らなければ、とか色々ありますが、炭水化物をがっさーと落としてその点以外健康的な食事を続けていれば結果は明確に出ます。ちなみに当時のわたしは2週間も立たず体重の1/10ぐらい落ちて、このままいったら痩せすぎちゃうと心配になったぐらいです。

当時はスマートな家電なんてないので、毎日計量してはExcelでずーっと記録をとってグラフにして日に日に減る体重と体脂肪量を見ながらほくそ笑んでいたわけですが、これははっきり言える。少なくとも下記の条件なら成功はほぼ確実です。いや、他の条件でも成功者続出なんでしょうが、自分の体験として。

  • ダイエット自体が生まれて初めて
  • それなりに食品成分に対して常識的な知識がある(家庭科で食品成分表とか見るよね?)もしくは興味がある
  • 初めからチートデイとか言わずに例外なしに真面目に取り組む
  • 毎日データを計測し記録する

あとはもう減り続ける体重を記録するとか、似合わなくなっていた服が似合うようになるとか、ピチピチして恥ずかしかったズボンなんかが入るようになってスタイルに再び自信を持てるようになるとどこまでも痩せられる気がしますね。苦もなく。

それから、もうダイエットを極めた気になってこのメソドロジーに対する絶大な信頼をもってして周りに勧めまくったのもこの時期。同じように痩せる友人知人とアトキンス話で盛り上がり、親などに「リバウンドするんじゃない?」とか言われても、そりゃやり方が間違ってるからだ、科学的にあってるんだと聞く耳も持たず"ハマってる"状態でした。

ビールと日本酒を焼酎やウィスキーに変えたのぐらいかな、少し辛かったのは。

アトキンス再び

あれれ。前回のアトキンスから8年ぐらい経ちましたよ。メンテナンスの食生活を維持することも忘れ、年とともに基礎代謝は落ちるのに運動量も食事量も変わらないという自然増で、せっかく減らした体重も元どおり。

ここで、よーし久々にアトキンスやるか!と思って再開してみるものの、前回インダクションでスルスル落ちた体重がそこまで劇的に減らない!

おそらく前回やったときと体の組成が変わっちゃってるんでしょうね。年齢も違うしね。

ということで、前回は2ヶ月で10kgぐらい余裕で落ちたのに半年で5kgがやっと。それでも落ちるだけマシだけど。 やっぱりダイエットは王道だよね。と思うわたしなのでありました。そろそろ運動しよう。

メッセージ

まあサンプル数1のただの経験者談ですが、これから始める人に言いたい。

初めてやる人は第1回目を劇的に成功させて、その隙に適度な運動で筋力をつけといたほうがいい。そのあとは絶対に落ちこぼれないように一生メンテナンスを続けることを忘れないでくださいな。せっかく痩せたその体、うかうかリバウンドさせるんじゃないですよ。

一生に一度のチート、2回目はないと思ったほうがいい。

Day1終了 #rsgt2015

Agile イベント

昨日RSGT2015のDay1が終わったのだけれど、ふとこんなことを思い出したので残しとく。(遅刻してる電車の中で)

第一回目のSGT2011のサブタイトルは「Scrumで顧客と共に成長し、変化に強い組織を作れ!!」だ。
ボツになったもののお気に入りだった幻のサブタイトルは「"知っている"から"やっている"へ」だった。
 
ボツになった理由は、さすがに周りを見渡すと盛り過ぎで看板に偽りがあるということでの自重だった。
 
なんかいろいろ感無量の朝であります。
 

Dave Thomas氏、Agilityについて語る(メモ)

Agile 海外カンファレンス

「"Agile"って言葉を使うのはいい加減やめよう」というのは彼がここずっと主張している。最近のブログ記事 (Agile Is Dead (Long Live Agility) - PragDave) にもあるとおり。

今年6月のRegional Scrum Gathering Shanghaiでは、そんなDave Thomas氏が「敏捷死了 (Agile is dead)」というタイトルでスライドからトークから超カッチョイイ基調講演を行ったのですが、そこで言っていたことのメモの一部。

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沖縄に行ってきた #ie_agile_heroku #okrk01 #legoscrum

資料 Agile イベント

タイトルはちょっと嘘で、これを書いている今もまだ沖縄にいます。

で、沖縄で、3つのイベントに行ってきた。
時系列で言うと、沖縄Ruby会議01に参加、翌日「アジャイル開発手法とherokuについての講演会」で講演、その帰りには、宜野湾で行われていたLEGO®ではじめるスクラム入門 in 沖縄に寄った。

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海外のカンファレンスに行くということ

Agile 海外カンファレンス イベント

今年はもう海外のカンファレンスに行かなさそうなのでまとめてみる。
やめた。まとめるのは大変なので書き散らす。

結論から言うと、海外のカンファレンスには衝動的に行ったほうがいい。

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授業の資料 #6 (the last)

Agile 資料

全15コマ(うち私の担当は11コマ)に及ぶ2Qの授業「アジャイル開発手法特論」が終わりました。
前回まででアジャイル開発とはなんぞやという話は終わらせていたので、今回はこんな内容でやっています。

  • 前回出た質問に答える
  • もっと知りたい人への置き土産
  • 泣く子も黙る鬼試験

今回の授業では、もっと知りたいと思った人向けの情報源として、日本のアジャイル開発者たちを勇気づけてきた(と私は思う!)コミュニティにも触れてみました。

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