ナイスビア珍道記

ナイ珍って呼んでね

わたしの #RSGT2020 が終わっていました

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もう1月も終わりだというのに、今ごろRSGT2020をふりかえって記事を書いています。
と、ここまで書いたのが1ヶ月前ぐらいなので、記憶も情報も鮮度が重要なんだなと反省しております。

いろんな方のブログが次々と上がっているので、そちらで温度感は受け取ってください。

感想

次回へのチャレンジ

事前にこんなふうに書いていました。

世界中からくるわたしたちの友だちを温かく迎えてあげてください。 アジャイルって、人と人との対話をすごく重視しているでしょう? 高い高い言語の壁があることは百も承知ですが、ここはちょっと頑張ってみなさんにサイロから出て来て欲しい。きっと皆さんにとってもいい体験になると思います。保証します。

9回目のRegional Scrum Gathering Tokyoの挑戦 #RSGT2020 - ナイスビア珍道記

さて自分はどうだったかというと

  • まあまあがんばった点
    • Afternoon Mingleといういきあたりばったりな即席セッションをやった(あゆみちゃんにぶん投げた)
    • 休み時間にラーメンガイドをした
    • 会期後の週末に小さなツアーガイドをした
    • 英語が話せそうな人同士を紹介した
    • 英語スピーカーと"下の中華(論理)"*1をやった
  • 改善できそうな点
    • 日本人参加者と交流する時間が減った
    • わたしがボトルネック

改善の2つ目については、参加者同士で自発的に"下の中華"のインターナショナルバージョンをやってくれるといいなぁと思います。

聞いたところによると例えばAgile Testing Daysでは、交流会の場所が何箇所かと幹事と受け入れ可能人数だけが決まっていて、日中会場内でサインアップボードが貼り出されている。そこに参加したい人がサインアップしてあとはよろしくというシステム。受け入れ可能人数の上限に達したらそこは締め切り。これいいですね。次はやりたい。

感動したこと

そうはいっても数年前にうまくいかなかった、ちょっとだけ国際感覚ってやつをやれたこと。

OSTが完全にみんなのものになっていて、パワフルだったこと。
30人ぐらいでやったRSGT2015(詳細はこちら)からは考えられない。

残念だったこと

ネットワーキングパーティーに大したビールがなくても盛り上がったこと。
「場があればそれでいいんですよ」という正論に対しては、クラフトビア愛好家としては反発していきたい。
※ これは冗談です

Osmo Pocketで参加者の感想を撮って回っていたのだが、動画の撮影が致命的なぐらい下手で使い物にならなさそうだったこと。

リンク集

基調講演の動画

かわぐちさんがあげてくれました。

"The Ten Bulls of the Scrum Patterns" / James "Cope" Coplien

www.youtube.com

"Lost in Translation: The Manager’s Role in Agile" / Michael K Sahota

www.youtube.com

スライドへのリンク

いつもまとめありがとうございます!

scrummasudar.hatenablog.com

参加者のブログ

言及の音はRSGT2020が終わっても鳴り止まないのです。
フィードバックありがとうございます。

Twitterでハッシュタグついてたのを拾っただけなので、見落としがあるかと思います。
抜け漏れに気づいたとか、ここに載せてほしいのがあったら教えてください*2

日本語の記事

blogs.itmedia.co.jp

nenono.hatenablog.com

blog.engineer.adways.net

engineer.retty.me

tune.hatenadiary.jp

dev.classmethod.jp

scrummasudar.hatenablog.com

norihiko-saito-1219.hatenablog.com

note.com

mamamaeda.hatenablog.com

fortegp05.hatenablog.com

hageyahhoo.hatenablog.com

happyman.hatenablog.jp

daidai7.hatenablog.com

daidai7.hatenablog.com

takusamar.hatenablog.com

bufferings.hatenablog.com

note.com

note.com

iwakiri.hatenablog.com

www.yohhatu.com

iwakiri.hatenablog.com

agileradio.github.io

koa-labo.com

hihihiroro.hatenablog.com

kobase16.hatenablog.com

furuyoshi.hatenablog.com

note.com

note.com

note.com

kyon-mm.hatenablog.com

note.com

satoryu.hatenablog.com

www.graat.co.jp

techblog.timers-inc.com

kobase16.hatenablog.com

tech.smartcamp.co.jp

note.com

ayumi-hsz.hatenablog.com

nemorine.hateblo.jp

nemorine.hateblo.jp

nemorine.hateblo.jp

blog.urapro.info

nabless.hatenablog.com

qiita.com

backlog.com

kawaguti.hateblo.jp

中国語の記事

Juggernaut Liuさんが台湾から参加してくれました。 medium.com

わたしは中国語(繁体字)がわからないので機械翻訳ですが、日本語版はこちらです。
誰でも編集可なので編集してください。
品質に自信が持てたらMediumの翻訳プログラム*3に応募したいと思います。
[RSGT2020機械翻訳] RSG東京2020サイドライン観測 - Google ドキュメント

スペイン語の記事

Hiroshi Hiromotoさんがウルグアイから参加してくれました。 medium.com

わたしはスペイン語がわからないので機械翻訳ですが、日本語版はこちらです。
誰でも編集可なので編集してください。
品質に自信が持てたらMediumの翻訳プログラムに応募したいと思います。
[RSGT2020機械翻訳] Scrum Gathering Tokyo2020での私の経験 - Google ドキュメント

謝辞

この場を借りまして、今更ですがご参加くださったすべての人にお礼を申し上げます。
皆さんが(わたしも)年の初めに元気をもらって「今年もがんばるぞ」ってなれるような会が続いていくといいなぁと思います。
わたしは実行委員、ボランティアスタッフの皆さんと共に働くのが年に1度のお楽しみになっています。

今後のイベント

Regional Scrum Gathering Tokyo 2021

RSGT2021は2021年1月6日〜8日、RSGT2020と同じ会場の御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターで開催されます。
RSGT2020の3日目に試しにSuper Early Birdチケットを売り出してみたらその場で80枚が売り切れてしまいました。
ヤバい。ありがとうございます。 www.eventbrite.com

各地のScrum Fest

RSGT実行委員会は直接的には関係していませんが、支援の態度は取らせていただいています。
定期的に各地で開催されるのはいいですね。
わたしも遊びに行こうかなと思っております。

www.scrumfestsapporo.org

www.scrumosaka.org

*1:大崎ブライトコアホールの建物1Fにはデカ箱の中華料理屋が入って毎日アフターカンファレンスをやっていた。そこに行けば誰かがいてRSGTの熱気を持ったまま喋っているという場を論理的に指している

*2:そんなに徹底した情報集約をしているつもりはないけれど

*3:https://medium.com/japan/medium-8f42aacacfb4