ナイスビア珍道記

ナイ珍って呼んでね

スクラムフェス福岡で登壇してきた #scrumfukuoka

先週末はスクフェス初の福岡開催となるスクフェス福岡に参加してきました!

www.scrumfestfukuoka.org

スクフェス福岡のこと

登壇2発

パネル『F1 福岡グランプリ'23 スクフェスシリーズFinal』

Scrum Fest Fukuoka 2023 - F1 福岡グランプリ'23 スクフェスシリーズFinal | ConfEngine - Conference Platform

お昼休みのコンテンツとして裏番組がない状態でやらせてもらいました。 お昼を食べながら見る感じでこちらもゆるくてよかったです。

仙台以来の現地ドライバーとして実行委員長の頭取に参戦してもらいました。
初参戦らしい若々しいドライビングと積極的な攻めで、F1を大いに盛り上げてくれました。ありがとうございます!

結果としてはyota優勝ということで、新たな展開が見えたところで次回はまたいつの日か…ということになります。
(後日エアシャンパンファイトの写真をここに)

RSGT2023でもF1お茶の水GP '23をやったわけですが、お寄せいただくお題の質も量もさらにパワーアップしていて、ドライバーや実況の練度もあがっていてとても面白いレース展開になってきました。 そんな中もったいないのですが、いったんスクフェスにF1としてプロポーザルを出すのはお休みとします。 各地をツアーできてとてもよい体験ができました。 別にスクフェス限定コンテンツというわけでもないので、F1関係者で話し合いながら次節開催を探ろうと思います。

資料はこちら。
社内イベントとかで使い回ししてください。

speakerdeck.com

講演『小さな「うっ」は成長のチャンス』

Scrum Fest Fukuoka 2023 - 小さな「うっ」は成長のチャンス | ConfEngine - Conference Platform

台湾のAgile Tour Taipei 2022で講演した話の日本語版です。

当初はスクフェス最後の枠として採択されていたことを意識していなかったのですが、会期が迫る中「もしやこれは実質クロージング…?」と気づいた次第です。気付いたところで何か変えたわけでもないんですが、皆さんの行動変容に繋がるような話であれば幸いです。
いざ前に立って話してみるとみなさんの集中力と体力がガッツリ切れているのがわかったので、会場に大きく話しかけるというよりは砂かぶり席の人たちに向けて語りかけるモードに変えました。目をキラキラさせながら聞いてくれてありがとうございました。
質疑応答で質問してくださった方々も、ありがとうございました。わたしが言語化するのが苦手な部分を引き出してくださるような質問力、さすがスクフェスの参加者!という感じでございました。 結果的に45分間の持ち時間を10分ぐらいぶっちぎってしまいましたが、延長を許してくださった運営の方々どうもありがとうございました。

終了後「台本もないのによくあれだけベラベラ喋れますね」的なことを言われましたが、前の方に座ってる人たちに話しかけてるだけなので何時間でも喋れるんですねー。特技はおしゃべりです。

資料はこちら。
スライドだけ見てもよくわからないと思うので、動画が公開されたらぜひ見てください。

speakerdeck.com

ところでConfengineにはプロポーザルにコメントを残してパブリックフィードバックができるという素敵な機能があるのですが、スパム対策のため現在この機能が使えない状態なのです。それでもDIscordとかでフィードバックをくれた方々がいて積極的でありがたかったです。 半分運営目線なのですが、今だと自分がプロポーザルに反応を書いて終わってしまっているので、コメント機能的なやりとりがほしいよなーと。なんかないかな。

イベント全体

そういえば他の人の話をしっかり聞くことを忘れていました。 主に後ろの方でわいわいしていて、遠くで講演者が話しているのを耳にする、という感じの過ごし方をしていたのです。 参加する側としては非常に参加しやすかったです。 オンラインコンテンツにはまったく目を向ける余裕はなかったけど、それでもいいのだろうなという感じでした。 録画があるのは本当によいことだ。

スクリーンの使い方と配信(見てないけど多分)が豪華でした。 Zoom接続して登壇するんじゃなくてHDMI直接接続がいいなぁとぼやいていたら田上さんが拾ってくれて実現したので、登壇者としては非常にやりやすかったです。

福岡は外食のレベルが高いんだけど、配られたお弁当もふつーのお弁当なのに美味しかったです。おそるべし福岡。

登壇者Tシャツはスポーツ対応のやつでした。福岡で2kg太ったのでこれを着てエクササイズに励もうと思います。

そのほか旅行記

ビールとグルメ

ビールは主に薬院にある知人のお店エスペランサで。
ゴボ天うどん@大地のうどん。炉端焼き@むさし坐。鰻蒲焼きと素焼き@吉塚。ケーキ@チョコレートショップ。佐賀牛とお刺身@嬉野温泉光陽閣。豚骨ラーメン@長浜ナンバーワン元祖ラーメン長浜家一幸舎。タンシチュー@ビストロ香月。創作フレンチ@タタミゼ。舞茸天うどん@萬田うどん。豚肩ロースステーキカレー@Rスリランカ薬院

福岡は魚も肉も酒も口にするすべてのクオリティが相対的に高いのでだいたいどこの店に飛び込みで入ってもハズすことがない。 クラフトビールは立ち飲みばっかりだったけど流行ってるのかな? そして立ち飲みにしては結構高い。強気。 あと、東京もスパイスカレーは流行ってるけど、福岡はスリランカカレーがやたら流行っていたのが興味深かった。
弊社のCEOゆかりのビストロもそうだし、いろいろ行きたかったお店に行くには日数が足りないのでまた今度行かなくちゃ。

大濠公園と福岡市美術館

移動の都合などがあってスクフェスよりだいぶ早めに福岡入りしていたので、空き時間に博多城址で見頃の梅を見ることができた。

福岡市美術館で行われていたソール・ライター展にも2回も行けた。 bunkamuraで何年か前にやってたのを見逃していたのでとてもよかった。 文化に触れるっていいよね。 www.tvq.co.jp

九州国立博物館

時間的に企画展はスキップで常設展しか見られなかったけど、何年かぶりに再訪できてとてもよかった。 ここは何せロケーションと建物がすばらしい。東京・京都・奈良と比較しても一番好きかも。

嬉野温泉

九州在住の友だちと落ちあって、合間に嬉野温泉に行ってきた。美肌の湯と呼ばれている(湯豆腐が溶けるで有名)重曹泉で、よくばって入りすぎた。「泉質がいい」「お湯がいい」っていう感覚が生まれて初めてわかったかも。お部屋出しのお食事とお部屋付きの温泉でコロナ禍にも安心快適なお宿でよかった。 車がないと行きづらい波佐見にも足を伸ばすことができて、散財しそうになったけど荷物が増えるだけなのでぐっと我慢。 もっと気軽に行けるといいのになぁ。

スクラムギャザリング東京が無事に終わりました #RSGT2023

なんかタイトル日本語で書いて見たけどどうでしょうか。

RSGT2023の話

相変わらずセッションはほとんど聞いていないのですが、岩瀬さんのは唯一、翌日動画で視聴しました。 冒頭言及があったのに誰かから「なんで会場にいないんですか」って言われてしまいました。ごめんなさい。OSTで盛り上がりすぎていたからです! わたしだって目の前でファンサ受けたかったよ!w しかし頼んでよかったなー。お話うまいし内容も最高だったなー。

F1お茶の水GP'23もやりました。 今回は寄せられたお題も質が高く、ドライバーたちも楽しんで走行し、解説も実況も弾んでいました。 やっとむの返り咲きということで、記念写真です。今見たら王者奪還されたかっちゃんの顔が最高じゃないか。

会場では盛り上がったんですが(一部熱心なファンがいるw ありがとうございますw)参加者ブログに一切登場しないので、笑ってしまいました。観客が現地観戦に徹して集中してる感じで、それはそれで気に入っていますw

資料はこちらにおいておきますので、大喜利とか思考実験で使ってください。

speakerdeck.com

動画はこちら。

www.youtube.com

学生が登壇したのはよかったなー。登壇したというよりあの場に参加してくれたのがよかった。社会人になってからもお付き合いいただきたい人たちばっかりだ。
参加者の人たちから「彼女すごいね」「彼らすごいね」と何度か声をかけられてめちゃくちゃ普通な顔して「ですよね」なんて答えてたけど、ほんとうは「でしょお!!! どこがすごかった!? どこがよかった!? わたしはねー」と食いつきそうなのを抑えておりました。
事前情報は前回のブログで書いたので割愛します。

個人的にはDay1のランチタイムのピッチとか、Day2のオープニングトークとか、いきなりぶっつけ本番で喋ったのが刺激的でおもしろかった。
それに限らずRSGTのスタッフって台本とかマニュアルがあるわけじゃないので、みんなその場で判断して行動しています。誰かが急遽持ち場を離れたり問い合わせやハプニングに対応することになっても、チームとしてパニクらないようになってるのってすごいなと、いつも他人事のように感心しています。

それから、新しい人もさることながら、古い人も参加してくれたのがよかったです。コミュニティには10年以上前から生息してるのにRSGTが初めてという人だったり、初期のRSGTスタッフだったり、懐かしい顔ぶれ。
例によって忙しく1人ひとりとじっくり話すことができなかったのですが、とてもありがたかったです。

ところで、RSGTの記録については5年前の力作ブログで歴史を書いたままアップデートしていなかったことに気づいた*1ので、これに追記できるようなフォーマットでまとめてみようと思います。
とはいえ、数年後にふりかえるとわかることにまだ気づいていないのかもしれないんだよなぁ。

miholovesq.hatenablog.com

第12回:Regional Scrum Gathering Tokyo 2023

2023.scrumgatheringtokyo.org

この年の特徴

国境が開いた

COVID-19で来日できなかった海外からの基調講演者や参加者が戻ってきました! わーい。 一貫して「電車で行ける海外カンファレンス」を裏テーマにしている実行委員としては、これは欠かせないパーツなのです。
COVID-19パンデミック前夜のRSGT2020(詳細はこちら)に来日して参加してくれた人や、そのときの話を聞いた海外のコミュニティメンバーが、RSGTの楽しさを体験しに来てくれていました。
基調講演のLyssa Adkinsさんも、あの個性的なスポンサーセッション、OSTの寸劇、活気のある様子にいたく感動していました。
来年はもっと積極的に呼び込みたいと思っていますので、皆さんも英語力を磨いて待っててくださいね*2

デザインが一新した

何年も使ってきたモチーフのダ鳥獣戯画の作者であるダーヤマさんにお願いして作っていただきました! 顛末などはこちらに書いてあります。 余ったノベルティはチケット保持者のかたにプレゼントしているので参加者向けメールを確認してくださいね。

miholovesq.hatenablog.com

Day0が爆誕

参加者数も増え会場も大きくなった中で生まれた「知り合いがいなくて不安」「不安を払拭して楽しんでほしい」という思いやりが、小笠原さんの知り合いを増やす会に結実しました。 オンライン限定ということもあり前日準備をしているスタッフとしては、参加者同士で場と空気を温めていてくれることに大感謝です。 オンラインツールの権限受け渡しでわちゃわちゃしましたが、なんとかなりましたね。すごい!

感染症との付き合いがうまくなった

わたしは最終日までおおはっちゃけすることは避けてました。実行委員が倒れると元も子もないので。最終日には心置きなく飲み会をやったけど、それまでは直帰したり外で飲んだり少人数でご飯食べたりにとどめていました。
体調が悪くなったらオンライン参加に切り替えた人もいるし(ありがとうございます!)、数日前までSNSで体調不安を訴えてたのに来場してた人もいるし(気持ちはわかります、楽しみにしてたんですよね)、まあ、人間なんてそんなもんでしょう。 ゼロリスクにはできないので、わたしたちがこの3年考えて行動できるようになった証と考えると、数百人の来場者がいるなかで事後にCOVID-19やインフルエンザを発症した人が見える範囲では数名にとどまったのは上出来だと思います。 皆さまご協力ありがとうございました。

品川アジャイルが充実

COVID-19の煽りを受けたRSGT2021以来、RSGTではハイブリッド開催にこだわっています。
ハイブリッド開催のための専任スタッフということで品川アジャイルの人たちが協力してくれている、というのが当初の図式だったのですが、いつのまにやら慣れて余裕が出たのかライブ配信とかをどーんとやるようになりました。オンラインとオフラインのタッチポイントとしてすごくいいと思います。 慣れて余裕がでてきたのをいいことに「これもやれる」「あれもやれる」「次はこれをやりたい」と言っているのが不安ですねw RSGTのスタッフの美徳は「サボること」なので、無聊をかこつことを恐れないでいただきたいと思いますw

あとステッカーください

公募

応募数は126件で、採択されたのは45セッションでした。*3
各地スクフェスでもConfengineの公募しているせいか、皆さんのプロポーザルの書き方について品質があがっているのを感じます。 以前は「その秘密はセッションでお話しします😉」みたいなのが一定数あったのですが、それを書いてくれないと選考できないよ、というのが浸透してきた感じです。実際、セッションプロポーザルでネタバレを心配するようなセッションてそんなに多くないですしね。 プロポーザルを読む会があったり、プロポーザルをモビングして書いたりするのはよい試みだと思います。 せっかくのオープンプロポーザルなので、Confengineのコメント機能がもっともっと盛り上がってくれると嬉しいです。*4*5

記録

データです。
スポンサー企業には報告した数字なのでここにも書いちゃおう。

  • 発行チケット総数:651枚
    • Online-onlyチケット:179枚
    • 現地参加可能なチケット:472枚
  • 来場者数
    • Day1終了時点での来場者数:380人
    • イベント終了時点での来場者数:413人

コロナ禍において歩留まり87.5%って驚異的な気がしますね。
わたしは受付をやっていたのですが、Day3のOSTだけ来るっていう人が何人かいたのも印象的でした。ハイブリッドを十分に楽しんでますねー。

ちなみにRSGTのスタッフ間の「尊敬してまーす」はDay1の受付通過人数を当てるという賭け事をスタッフ間でやっていたときに、初回王者のあゆみちゃんがニアピン賞をとったことに端を発しています。 今年はわたしが385人という予想でぶっちぎりニアピンだったのに、あんまり尊敬してもらえませんでした。来年もがんばるぞ。

運営の思い出

これはもうボランティアスタッフをやってくれた人たちのブログを見ていただければわかるのですが、おかげさまでアジャイルの心をよく理解した最高のスタッフ(というのは個人じゃなくて集合体なのです)によって、当日はすごく楽ができたし、楽しくスタッフワークができました! まじみんなサイコー尊敬してまーす! 次回もよろしくお願いします!

COVID-19のおかげで(?)ここ2年はチケット争奪戦が少し沈静化していたのですが、今年はチケット発売開始30分で売り切れるという現象が再燃してしまいました……。この2年ぐらいでRSGTを知った人からは、油断してたらチケットが売り切れていたという声も聞きました。発売日に "SOLD OUT" の文字を見て何かの間違いではないかと思った人も少なくないようです。
毎月1日にバッチを分けて売り出すという方式でだいぶ不満は聞かれなくなったのですが、それでも今度はヨーロッパ勢から「起きたら売り切れてるんだけど!」という連絡をもらったときは笑うしかありませんでした。次回はもう少し工夫したいですね。生活時間に時差もあるしね。

来場者数の予想もそうだけど、 同じ場所で同じメンツで同じことをやっていると予測の精度もあがるので、今年はお弁当の過剰な余りが出ませんでした!
見積ってこういうことだよ!

ちなみに歩数です。 Day0は9,291歩、Day1は9,031歩、Day2は9,593歩、Day3は7,507歩でした。
あぶなく1万歩いくところだった……。

宣伝

Agile PBL祭り2023を名古屋でやります

agilepbl.org

Day1のお昼のピッチで一緒に運営をやっているちえみ先生が紹介してくれたとおりです。
3月に名古屋でやります。スポンサー、発表するチーム(学生チーム・社会人チーム)を募集しています。
これはほんとうのほんとうに最高のイベントで、アジャイル開発をチームの一員として実際にやってみて「ここむずいよね」「こんな工夫をしたよ」みたいな話を、学生・社会人の垣根を超えてわいわいやるめちゃくちゃ楽しいイベントです。
今回RSGTで発表していた学生も応募してくれるんじゃないかなー👀チラッチラッ

安心してください。組織とかそういう話はまず出てきません。

TDDとモブプログラミングでワイワイする会(通称TDDyyχ)をやります

tddyyx.github.io

Day1のお昼のピッチで一緒に運営をやっているug23が紹介してくれたとおりです。
これはほんとうのほんとうに最高のイベントで、やりたい人が集まってやりたいようにコードを書いてワイワイする時間です。
久しぶりの開催(運営がオンラインイベントに対するモチベーションが異常に低いから)ですが、おかげさまでヤフーさまのご厚意によりLODGEをお借りしてやることになりました。

安心してください。組織とかそういう話はまず出てきません。
残念ながら定員に達してしまったので、次回をお楽しみに。

デブサミで拙訳のプレゼンがあります

event.shoeisha.jp

おかげさまで、翻訳した書籍の中から2冊が大賞にノミネートされました!👏
ご愛読いただいたみなさまのおかげです。
RSGTでもひっさびさに書籍にサインを求められ、懐かしくて嬉しい体験をさせてもらいました。
サインを求めてくださった方々、ありがとうございました😊

ゲストが豪華で足が震えるぜ👻

スクラムフェス福岡にプロポーザルを出しています

いつもの(?)F1ですが、このプロポーザルをもってしばらく各地スクフェスへのエントリーはお休みになります。
スクフェスでの見納めですのでぜひLikeを!

confengine.com

もう1つは、スクラムフェス大阪2020の基調講演「今あえてのスクラム」の拡張版で、Agile Tour Taipei 2022 で講演した内容の日本語版です。

confengine.com

Agile Tour Taipeiでの講演についてはこちらの記事に書いてあります。

miholovesq.hatenablog.com

興味のあるかたはぜひLike❤️をお願いします。
福岡でお会いしましょう!

*1:読者に続きを書いた方がいいと言われた

*2:皆さんの前で何度かBad Englishで喋りましたが、聞いてた人はおわかりのとおりパッションさえあればあの程度でいいので!

*3:基調講演や招待講演、スポンサーセッションは含みません

*4:やってくれてる方々、ありがとうございます! 尊敬してます!

*5:Confengine開発者によると、スパムが増えたのでパブリックコメント機能は閉じているんだそうで残念。早く復活するといいですね

今さらスクフェス札幌 #scrumsapporo のF1レポートとAgile PBL祭りの宣伝 #AgilePBL

confengine.com

スクラムフェス札幌のオープンプロポーザルシステムでは最多のLikeを集めたにも関わらず採用されなかったF1札幌グランプリ。
品川アジャイルのコンテンツとしてオンラインで実施してきましたのでご報告です。
本編ではセッションとして紹介されることがなかったからか、Likeした人は15人いたはずなのに彼らはどこへ消えてしまったのか、視聴者がほぼいないというエキシビジョン大会になりました。
オーディエンスがいないと試合が成り立たないので次回は頼むぜ…。

ただ、オーディエンスを気にしなくていいせいか各車走りがいつになく落ち着いていて、レースをみんなで作っている感じが出ていてよかったです!
この様子は、そんな中でも唯一スタンド観戦にかけつけてくれたamixedcolorさんのブログにて! 感謝〜🙏

note.com

動画はこちらです。

www.youtube.com

再利用性の高いお題はこちらに置いておきました。
いつもお題をお寄せくださるハガキ職人の皆さまには大変感謝しております。
仕込まれたネタ、すべて拾えてると思いますので動画で確認してください!

speakerdeck.com

今回はコンサドーレ札幌リスペクトなデザインでお送りしました〜。

次はF1 お茶の水グランプリ'23です。
お題も絶賛募集中ですのでよろしくお願いします! confengine.com

Agile PBL祭りが帰ってきた!(宣伝)

2023年3月20日に名古屋でAgile PBL祭りを開催します!
2020年の第1回以来、久々のオンサイト開催になります。
2021年と2022年はCOVID-19でオンライン開催に切り替えていたため、2020年のわいわい感がまた戻ってくることを想像して嬉しくなっています。
学生も社会人も垣根なく、自分たちのチームの成果を自慢してくれる登壇者を募集中です。
締め切りは2023年2月5日です。
また会場提供してくれるスポンサー、ブースを出したりフードを出したり協賛してくれるスポンサーも募集中です!
ご応募はConfengineのページからよろしくお願いします。

agilepbl.org

なぜやるのか、何をやるのかはこのあたりから。

miholovesq.hatenablog.com

開催報告をブログで書いてなかったことに気づいたので参加してくださった方のブログをおいておきます!
(ありがとうございます〜🙏)

www.satoryu.com

sudame.hatenablog.com

blog.samuraikatamaris.red

めちゃくちゃよくないですか。。。

スクラムフェス仙台でF1とRyuzeeの代打をやったよ #scrumsendai

miholovesq.hatenablog.com

以前のブログで宣伝したとおり、スクラムフェス仙台でF1 GPを開催してきました!
滞在も楽しんだよー。

F1 仙台グランプリ'22

confengine.com

ローカルドライバーに半谷さんを迎え、いつもの4人に走っていただきました!

こちらは品川アジャイルの豪華配信スタジオからのLive配信で、すでにアーカイブが公開されています。 F1の感じを知りたい方や、別セッションやお昼休みで観戦できなかった方はこちらからぜひご覧ください!
長く続くやっとむ帝国の牙城を突き崩すことはできたのか!?

youtu.be

品川アジャイルの配信設備やホスピタリティがすばらしかったです。 また、お題をお寄せくださった方々、観戦して盛り上げてくださった方々、解説の森谷くん、ドライバーの皆さん、とくにローカルドライバーとして参戦してくださった半谷さん、どうもありがとうございました!
みなさまのおかげで楽しいF1 GPを開催できました!

speakerdeck.com

次はスクフェス札幌です。投票よろしくお願いいたします〜🙏

confengine.com

パワポカラオケ「スプリントプランニング Deep Dive」

confengine.com

当初発表予定の同僚のRyuzeeが体調不良により登壇キャンセルになりそうだったのですが、弊社Slackで「パワポカラオケで代打で話さない?w」という問いかけがあったので、急遽タイトルと概要を変更して代打をやりました。

本人のブログはこちら。 www.ryuzee.com

1回さらっと見ただけで練習してない割には、まあまあ喋れたんじゃないかと思ってます。モノマネではなかったけどw 普段から一緒に研修をやっていたりタッグを組む経験も長かったので、こういう臨機応変な対応ができたんでしょうね。
Ryuzee節が聞けなかったファンの方には残念でしたが、チームアトラクタの強さ(自画自賛)はこういうところです。
We are hiring!!!

ちなみに本人からの評価はこちら。やったね。

出張版enPiTメンターラジオ???

えいみくんがホストでenPiTについて話す時間にも後半ちょっと顔を出してまーす。

youtu.be

その他(追記)

そういえば運営などについてコメントしてませんでした。
まず、小規模ながらハイブリッド開催を無事成功させた運営スタッフの皆さま、おつかれさまでした!
運営の内部を知っているわけではないので、いち参加者として楽しみながら傍目に見ているぶんには、あまりにもスムーズで次回開催も心配なさそうに見えました。
楽しいイベントを開催してくれて、ありがとうございます。
仙台のアジャイルコミュニティに新旧関わる人々が協力しあって、ローカル運営をしているのがとくに印象的でした。
お久しぶりの人にも会えて、規模の小さなイベントだからこその交流ができたのがすごくよかったです。
場所の印象か、ベトナムのカンファレンスに参加したみたいな感覚がありました。

とはいえこんな時期にリアル参加して多くの人と飲食を共にするという行動は、少しおっかなびっくりでもありました。
来週はしばらく自分の体調には注意して、静かに過ごそうと思います。

スクラムフェス大阪でF1 GPをやりました #scrumosaka

miholovesq.hatenablog.com

で書いたとおり、スクフェス大阪2022の基調講演のあと、基調講演者の角さんをゲストにF1をやってきました!
ほら。

最近、角さんは講演を見ることはあってもこういうセッションで登壇する姿はめったに見ないと思うし、本人曰くコミュ障ということでフリートークっぽい姿を見られる人は多くないと思うので(わたしは角さんと話すのがとても好きです)、角さんらしい優しい回答を引き出せたんじゃないかと思っています。
楽しかったです!
録画もそのうちYouTubeで公開されると思うのでお待ちください。

お題を再利用してもりあがる勢のお役に立っているようなので、スライドおいておきます。

speakerdeck.com

次は仙台GPを狙っております。
ぜひLikeお願いしまーす。

confengine.com

Coderetreatで使える資料 #tddyyχ

毎年TDDワイワイ会がGlobal Day of Coderetreatで使っていたアクティビティリストを、tddyyχのGithubで公開しました。

github.com

もともとCoderetreatのファシリテーターガイドで紹介されていたものを元に日本語化して、Coderetreat for Girlsで使ったのをtddyyχに流用していたものです。
何枚も印刷しておくとハンドアウトとして使えるし、裏紙として使えば設計の議論のときに使えます。
なのでtddyyχでは人数×セッション数(通常6回)の数だけ用意して、セッションごとに使い捨てるぐらいのエコレスな感じでやります。
いろいろなとこのCoderetreatでお役に立てていただけると本望です。

2021年の開催がないから1回だけで終わった可能性もあるけど、Mobretreatなるものもあるんですね。Coderetreatとの違いは、コミュニケーション制約も設けることと、イテレーションごとにコードを消すというのがないところだそうです。*1
(tddyyχでモブでやるときもそうしてた気がする。) mobretreat.org

完全に余談ですけど、そろそろわたしのお誕生日ですので、関係各位におかれましては祝う準備をしていただけると嬉しいです。

*1:他にもあるかもだけど知らない

スクラムフェス大阪で基調講演をしました #scrumosaka

miholovesq.hatenablog.com

で書いた通り、基調講演をしてきました。
基調講演という形でお話しするのは人生初だった気がします。
ご依頼くださった運営の皆さん、ありがとうございました。
前例のない大規模イベントでの講演、めちゃくちゃ楽しかったです。

資料はこちらです。
この異様なスライドにどんな意味があったのかは、参加された皆さんだけが知るお楽しみです。

質疑応答の時間がなかったことに気づいたので、何かあったらここでもいいのでコメントくださいー。
(参加者Discordは見落とす自信あり)

聞いてくださった方々、どうもありがとうございました!

イベントは明日も続くよ! www.scrumosaka.org